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人生最後の学園祭の準備をする夢を見た。

夜遅くまで準備をしながら、「どうして、一日だけのお祭りのためにこんなに何日も一生懸命準備をするんだろう」という話をともだちとする。首を傾げながら「なんでだろうねー」と言い合うばかりで答えは出ない。その瞬間、なつかしさとせつなさに包まれて、僕はゆっくり目を瞑った。

目が覚めて、夢について思い出す。僕の高校最後の学園祭は参加していないはず(高校三年生は受験が控えているので原則参加しない)だし、その前の年の学園祭は「最後」という意識を少しも持った記憶がない。つまり、僕は「人生最後の学園祭」の経験がないはずだった。

一体あの光景は何だったのだろうか。

結局、買った。あまり期待はしていない。

まったく役満に縁のない人生(*1)だった。僕の人生は一発逆転を狙わず、堅実に生きたほうがよさそうである。

東急ハンズで『匠の技 高級つめきり』を買った。

つめきり(*2)のくせに2100円もした。これでどんな硬い爪でも綺麗に切ることが出来るようになり、快適な爪ライフを送ることができるはずだった。

*1: 序盤で国士無双聴牌まで行ったのに、上がることができなかった。僕は人生で一度しか役満を上がったことがない。清老頭である。

*2: 僕の家のつめきりはよくなくなる。